労務管理

社員の健康管理については、健康診断の受診や残業が多い社員への残業抑制など、本人・人事部・安全衛生委員会で共有して喚起し合うシステムで労務管理を徹底しています。また、残業代は1分単位で支給しています。健康診断受診率もほぼ100%で全社員が年1回受診しています。

団体長期障害所得補償保険制度(GLTD)

ニスコムでは、在職中に病気やケガにより働けなくなった場合、収入の一部を補償する障害保険制度を導入しています。現在の所得の10%分を補償する保険料は会社が負担し、社員が任意で補償額を上乗せ(20～60％：個人負担)することも可能です。

この保険は会社が制度導入していないと個人では入れない保険であり、社員の就業不能時のリスクを補償し安心して働ける環境作りに取り組んでいます。

公正な評価

ニスコムでは、年に2回上長との面談の機会を設け、目標設定から進捗確認・フィードバックのサイクルの中で必要なアドバイスを通じて社員の成長をフォローアップし、公正な評価を行っています。
ニスコムの経営理念であるコアバリューの具現化に貢献できる能力、会社の業務や業績拡大に貢献する社員を適正に評価する環境が整っています。

活発な社内交流

定期的に社員を集めたカンファレンスを開催し、今後の事業方針や成果報告、社員同士でのディスカッションやレクリエーションなどを行い、社内の連帯感を深めています。

また、バーベキューパーティも随時開催しており、リフレッシュは勿論のこと、普段なかなか話す機会のない他部門の社員との絶好の情報交換の場となっています。

ワークライフバランス

出産や育児、また介護に関する休暇や制度が整えられ、有給休暇が取得しやすい職場です。
また女性が活躍できる雇用環境の整備も積極的に行っております。フレックスタイム制や在宅勤務制度、メンタルヘルスケア、健康保険組合の保養所施設の利用等、自分の生活とのバランスを取りながら仕事に取り組めます。